
広大で多様な北大研究林のフィールドを体感してみませんか?
北海道大学研究林のフィールドで行われている4つの実習に、全国から参加していただけます。対象となるのは、全国大学演習林協議会の協定を結んだ大学*の農学系学部に所属する学生です。履修を希望する方は、所属大学の教務・学務担当事務によく確認のうえ、必要な書類を所定の期日までに送付してください。
おことわり: 新型コロナウイルス感染症の状況によって、実習の中止、開催内容や日程等の変更の可能性があります。最新情報をご確認ください。
* 協定の正式名称は「全国農学系学部相互間における単位互換に関する協定」で、下記の大学が締結しています。詳しくは所属大学にお問い合わせください。
北海道大学,岩手大学,山形大学, 筑波大学,新潟大学,信州大学,静岡大学,三重大学, 京都大学,京都府立大学,島根大学,高知大学,九州大学,宮崎大学,鹿児島大学,琉球大学
北海道大学研究林(北方生物圏フィールド科学センター森林圏ステーション)は、1901年(明治34年)に北海道大学演習林として創設以来、森林に関わる多様な分野の研究活動や、学生・大学院生を対象とした教育活動を広く行なっています。 総面積はおよそ7万ヘクタール。天塩、中川、雨龍、札幌、苫小牧、檜山、和歌山の七つの研究林からなる、日本で一番大きな大学の野外フィールドです。
お知らせ
2023年4月5日 サイトを新年度版に更新しました 。履修の手続きは所属大学の教務・学務担当事務へ。
協定校以外に所属の方: 残念ながら 公開森林実習に参加していただくことはできないのですが、ほかにも他大学生向けの公開プログラムを開催しています。北海道のフィールドに興味がある方はぜひ 研究林のページで情報をご確認ください。
→ 森林研究・フィールドトレーニング